マクシミリアン エンゲルハート

マクシミリアン エンゲルハート

物理学修士、理学博士、法学修士
パートナー
弁理士
欧州特許弁理士
欧州商標意匠弁理士

主な取り扱い分野

ドイツ国内外の知的財産法に関するあらゆる分野。特に、アジア地域のクライアントのコンピュータにより実現される発明をはじめ、デジタルデータ処理、電気工学、メカトロニクス、光学、半導体技術、医用工学の分野の発明を取り扱う。

経歴

ミュンヘン工科大学にて物理学を学ぶ。専攻は、半導体、プラズマ物理学。1990年にドイツの修士号を取得、卒業。在学中、Siemens AGにてマイクロチップ製造の分野業界での経験を積む。その後、ミュンヘンのマックスプランク・プラズマ物理学研究所にてレーザ光学及び技術プラズマ物理学の分野で研究に取り組み、1993年に同分野で博士号を取得。

1993年当所に入所。1996年にドイツ弁理士、1997年に欧州特許弁理士となる。また、欧州連合知的財産庁(EUIPO)の欧州商標意匠弁理士でもある。2001年にパートナーとなる。

2006年には欧州知的財産法の法学修士号を取得。

特別な資格

国際的に活躍する企業の代理業務を担い、ソフトウエア関連発明(ドイツ連邦最高裁判所判決X-ZB-15/98「言語分析」;欧州特許庁審判部審決T0172/03「受注管理」)の分野での画期的な決定を勝ち取った。これらの決定によって、過去の特許保護の適格性と進歩性の混同が排除され、特許保護の適格性と進歩性をはっきりと区別する現在の判例法が確立する基礎となった。

国際企業の知財部門で、AI及びIoTの特許性や、複数の国で実施される特徴を含む国境をまたぐクレーム(クラウド発明)の権利行使等の特許において最も難しいトピックについて数多くのプレゼンテーションを行っており、医療方法の適格性に関する審判事件(欧州特許庁審判部審決T836/08 and T923/08)において代理人も務めた。

定期的にアジア及び米国を訪れ、知的財産における現在の世界的な発展に関して深い見識を得ている。